生活相談所は命のとりで 大正区 小谷・矢達議員囲み集い
2007年03月09日
日本共産党の小谷みすず大阪府議と矢達幸市議の再選を勝ち取って暮らしを守ろうと、「矢達・小谷両議員を囲む相談所のつどい」が二十五日、大阪市大正区内で開かれ二百人が参加しました。
日本共産党生活相談所の恐田光子所長は「生活相談所は命のとりで。それを守るために共産党の府議、市議はどうしても必要です」とあいさつしました。
小谷府議は「お一人おひとりの生活の苦しみは、みなさんのせいではなく、政治の中で起こっている問題です。間違った政治を日本共産党の躍進で変えましょう」と語りました。
矢達市議は「同和事業や大型開発で市がつくった借金を市民に付けまわしにしている」と怒りをこめて話しました。
相談所を訪れたことのある若い母親から九十代の男性まで多彩な人々が発言しました。
楠山昭男さん@Fは「病気で働けなくなって、役所にもとりあってもらえず地獄の底にいた自分を引き上げてくれたのが生活相談所と共産党やった。今回の選挙は本当に厳しい。絶対に勝利するために力を貸してほしい」と呼びかけました。
「つどい」では、鶴浜沖埋立地への超大型店の出店を断念させたこと、南海・東南海地震の津波や高潮対策、防潮鉄扉の耐震補強と電動化など営業を守り、安心・安全の街づくりをすすめる矢達・小谷議員の実績スライドを上映しました。
投稿者 jcposaka : 2007年03月09日