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増税の恨み晴らす好機 佐藤比例候補が大阪市内で街頭演説

2007年07月06日

佐藤比例候補が大阪市内で街頭演説

 二十五日発表された日本共産党の佐藤圭子比例候補は同日、さっそく大阪市内の街頭に立ち、自民・公明の暴走を食い止めるたしかな野党・日本共産党への支持を訴えました。
 佐藤候補は「今度の参院選は、日本列島に渦巻いている安倍政権の国民そっちのけの政治への怒り、大増税への恨みを晴らす絶好のチャンス」と強調。公明党による定率減税廃止など庶民大増税の一方で、大企業・大金持ちに一・七兆円の減税という安倍自公政権の逆立ち政治を批判し、民主党も改憲や消費税増税で反対の旗を立てられないと指摘。「だれもが安心して生活できるようにするのが政治の役目。いまこそ国民にしっかりと目を向けた野党、日本共産党を大きく」と訴えました。
 演説に耳を傾けていた森喜代子さん??‖淀川区‖は、「私が障害年金をもらっているからと夫の年金が減額されている。私も夫も保険料はちゃんと納めているのに腹が立つ」と共産党の議席増に期待を語りました。
 「大阪市をよくする会」の姫野浄大阪市長候補、宮島正党淀川区府政対策委員がともに訴えました

投稿者 jcposaka : 2007年07月06日

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