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逆立ち政治を正し国民に光を 14区・野沢 みちあきさん

2007年12月13日

 国民には重税・高負担、 大企業には減税の大盤振る舞い。 「こんな逆立ち政治を正せば、 社会保障も充実し、 世界に類のないお年寄りいじめもやめさせられます」  図を使って分かりやすく説明する野沢みちあきさん (59)。 衆院大阪14区で議席獲得を目指して4度目の挑戦です。  1948年、 「長篠の合戦」 で知られる愛知県・鳳来町 (現・新城市) で農家の次男として生まれました。

  「農家に嫁ぎ、 朝早くから夜遅くまで、 3人の子育て、 百姓、 家事と働き詰めの母。 いつ寝ているのかと思うほど。 42歳の若さで亡くなった母の一生を振り返って、 貧しい人がまともに生活できる社会にしたいと思った」 というのが、 社会変革の道に踏み出す原点と言います。  大阪府立大学経済学部の時、 学生運動に参加。 学内民主化の闘いの中で日本共産党の路線、 政策・方針に共鳴し、 入党しました。 八尾市職員を経て27歳から連続6期24年間、 八尾市議として、 市監査委員や市議会副議長、 党市会議員団長などを歴任しました。  選挙は前回と同じ、 自民現職と民主、 共産の三つどもえの戦いが予想されます。   「14区は中小企業が多く、 羽曳野や柏原のブドウ、 藤井寺のイチジクなど農業も盛んな地域。 でも、 自公の悪政に直撃を受けています。 財界の通知簿で評価される民主党では、 自公政治は変えられない。 市議24年の経験を生かし、 国政でもすぐ働ける候補者として頑張りたい」 と決意を固めています。

投稿者 jcposaka : 2007年12月13日

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