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知事選勝利へ 子育て応援の梅田さんに 新婦人府本部訴え

2007年12月01日

新日本婦人の会大阪府本部は十一月三十日、「くらし・子育てを応援する元気な大阪を梅田章二さんといっしょにつくろう」と、京橋駅前で宣伝行動を行いました。「明るい民主大阪府政をつくる会」の梅田知事候補が参加。通行人から「太田知事はあかん」という声が相次ぎました。  梅田さんは、格差と貧困が子どもたちに影響を及ぼしていることをのべ、無駄な開発はやめ、子ども医療費助成制度を就学前まで拡充するなどの政策を訴え。「ぬくもりのある新しい大阪、憲法がくらしのすみずみに輝く新しい大阪を私とともにつくっていきましょう」とよびかけました。

 加藤洋子府本部会長や子育て中の女性たちが、「大企業からお金をもらう太田知事に暮らしの大変さはわかりません」「一人ひとりの子どもの顔を見る授業をしてくれる少人数学級をもっと広げて」などと語り、「梅田さんとともに府政を変えましょう」と訴えました。  宣伝では、子ども医療費助成制度の拡充を求める署名や「明るい会」の府政アンケートで対話。松浦文夫さんは、「前回も応援しました。今度こそ知事になってほしい」と激励。別の男性は、「貧乏人は死ねということや」と会員に怒りをぶつけていました。

投稿者 jcposaka : 2007年12月01日

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