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日本共産党衆院小選挙区候補紹介 国民を救えるのは我々だけ 17区 坂本 譲次さん(60)

2008年04月25日

 自民公明の進める悪政に、 「国民の命にかかわる議席を渡すわけにはいかない」 と奮闘する坂本譲次候補。 選挙戦に向けてさらに勉強し、 知識を貯え、 演説内容を練り上げています。 その演説を聞いて、 日本共産党への入党を決意した人も現れました。

 1947年、 堺市生まれ。 職場で労働組合作り運動に参加する中、 日本共産党に出会いました。 あまり政治に関心のあるほうではありませんでしたが、 子どもが生まれ、 保育運動にも参加しはじめると、 「よりよい子育てをするためには社会を何とかせなアカン」 と考えるようになり、 28歳で入党しました。  07年には府議選に立候補。 自民・民主が地盤固めに徹し、 「共産党の坂本を通すまい」 とする中、 1万票を越える支持を集めました。 現在も街頭に出て、 国民との対話を進めているのは坂本候補だけです。  若者の雇用問題、 平和の問題、 特に後期高齢者医療制度の問題は、 「手応えがほかの問題と違う」 と話します。 口コミで 「保険料は安くなる」 などと宣伝もされていますが、 「制度を説明すれば、 誰もが怒りだします」 と言います。   「小選挙区で議席を取るのは生易しいことではありませんが」、 17区は元衆院議員の藤田スミさんを国会へ送り出した地域。 「それで当選しなくてどうしますか。 国民を救うのはわれわれしかいません。 全力を挙げて頑張ります」

投稿者 jcposaka : 2008年04月25日

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