日本共産党衆院小選挙区候補紹介 伝統の選挙区で前進の牽引車に 5区・姫野 浄さん(72)
2008年05月08日
「『こんな国民を痛めつける政治を変えてもらわな』 『まだまだ若い。 頑張って』 …といろんな反応が返ってきます」 と人懐っこい笑顔の中に闘志を見せる姫野浄候補。 次期衆議院議員選挙で大阪5区から立候補を表明して1カ月余り、 期待の大きさをひしひし感じています。
「大阪5区はかつて川上貫一、 東中光雄両衆院議員を送り出した旧大阪2区の大部分を占める伝統ある選挙区。 大阪の牽引車となるべきところで、 たたかいがいがあります」 鹿児島県生まれ。 大分県内の高校を卒業し松下電器十三工場へ就職。 60年安保闘争の中で入党し、 松下労組で組合専従になってすぐに「職場離脱」を理由に不当解雇。 解雇撤回闘争最中の70年に大阪市議補選に立候補し、 初当選。 その後、 争議は勝利和解しました。 大阪市議は10期連続35年に及び、 市議団幹事長、市議団長を務め、 大企業、 部落解放同盟言いなりの大阪市政を追及。 05、 07年大阪市長選で大阪市をよくする会の市長候補として奮闘。 選挙戦は13回目という政治家です。 公明党現職と民主党との3人の争いになる模様。 「お年寄りを後期高齢者医療制度で痛めつけ、 若者には日雇い派遣などワーキングプアを押し付け。 大型スーパーの野放しで商店街はシャッター通りに。 自公政治を変えなあかんという声であふれています。 公明の現職と民主候補に割って入るたたかいは開始されたばかり。 党と後援会を大きくし選挙勝利の土台を築きながら選挙勝利を目指したい」 と意気盛んです。大阪5区=大阪市西淀川区・淀川区・東淀川区・此花区
投稿者 jcposaka : 2008年05月08日