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総選挙必勝へ 共産党府委と府後援会が活動交流 市田書記局長が激励

2009年01月16日

2009年新春活動交流会 総選挙必勝の決意を固め合い、 激動する政治情勢と日本共産党の役割を学び合おうと、 同党大阪府委員会と大阪府日本共産党後援会は12日午後、 大阪市北区の中之島中央公会堂で09年新春活動交流会を開きました。 党員・後援会員、 地方議員ら1500人が参加し、 激励に駆け付けた市田忠義書記局長の講演に聞き入りました 。

 2階席にも立ち見が出るなど会場は満員。 開会あいさつと報告に立った山口勝利府委員長は、「党旗開き」 での志位和夫委員長のあいさつを大いに学びながら、 雇用と生活を守る緊急のたたかい、 党勢拡大や「綱領を語り、 日本の前途を語り合う大運動」 など新年の活動に明るく、 力強く踏み出そうと呼び掛けました。  紹介された19人の小選挙区候補を代表して吉井英勝衆院議員 (比例近畿ブロックと大阪13区との重複立候補) があいさつ。 「実体経済が悪化する中、 雇用・中小企業を支援し、 福祉・医療の充実で消費購買力を高め、 日本経済を下から支えることがいまこそ必要。 そして危機をもたらしたアメリカ・財界言いなりの政治を正すため、 なんとしても総選挙勝利を」 と決意を語りました。  活動の交流では、 最初に茨木市議選 (18日告示・25日投票) での6人全員当選へ、 朝田みつる候補 (党市議団長) が決意表明したのに続き、 7つの党支部・後援会が発言しました。  交流会では最後に、 中道保和・府後援会幹事長の発声で 「団結がんばろう」 を三唱しました。

投稿者 jcposaka : 2009年01月16日

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