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党後援会の 「朝市」 好評

2009年02月20日

  「どうぞ、 見ていってください!」 「坂本さん頑張って」   元気な声が飛び交うのは、 日本共産党津久野後援会が行っている朝市。 毎月第2土曜日、 津久野駅近くの公園で開いています。 坂本譲次衆院大阪17区予定候補とともに、 声を掛けると、 新鮮な野菜や果物などを目当てに、 次々住民が集まってきます。

 朝市を始めたのは昨年3月から。 小選挙区の予定候補が坂本さんに決まり、 党と候補者をどう押し出すか考え、 朝市を通じてつながりを作っていこうと話し合いました。 後援会員の溝田雅夫さん (64) は 「1年近く続けてきて、 だいぶ浸透してきた。 党のことや坂本さんのことを意識してくれていると思います」 と話します。
 野菜は奈良の青果市場に直接買い付けに行き、 市価の2割から4割安く売ります。 買ってくれた人には消費税増税反対の署名にも協力してもらい、 党の支持も訴えます。 自民党の支持者と 「政治を変えなあかん」 と対話になったり、 14日には、 その場で赤旗日曜版の購読申し込みも。
 買い物に来て署名に応じた年金暮らしの女性は、 「毎月来ていて楽しみ。 野菜は新鮮だし、 安いし、 安心して買っています。 支持する政党は無いけど、 共産党は高齢者のことを考えてくれてる。 頑張ってほしい」 と話していました。

 後援会は、 これまで雨の日は休んでいましたが、 総選挙も近づき、 これからはテントも準備し、 雨の日も行うことにしています。

投稿者 jcposaka : 2009年02月20日

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