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流し宣伝原稿

2009年05月28日

◎ご町内のみなさん・日本共産党でございます 
●北朝鮮は二回目の核実験を行いました。日本共産党は厳しく抗議をしています。 国連の安保理決議に違反し、6カ国協議を踏みにじるものです。北朝鮮の核兵器と核開発計画を放棄させるために、日本共産党は、国際社会が一致協力して行動するよう呼びかけています。

●2009度補正予算案は、巨大道路の建設や減税で大企業には大盤振る舞い、国民には一回限りのバラマキと消費税増税です。これでは暮らしも景気も良くなりません。日本共産党は、命と暮らしを応援する経済対策を求めています。

●大企業は不況の中でも、ため込み利益は230兆円もあります。ため込み利益のほんの一部を崩すだけで雇用を守ることができます。日本共産党は派遣切りに反対し、労働者の権利を守り、正社員化をすすめるために全力をつくします。

●「核兵器のない世界」を呼びかけたオバマ演説に、日本共産党志位委員長は歓迎する「書簡」を送り、アメリカ政府からも感謝を表明する返事が届きました。志位委員長は麻首相に、唯一の被爆国の日本政府が、核兵器廃絶の国際交渉へイニシアチブを取ることを求めました。日本共産党もその実現に全力をつくします。

●消費税が導入されて20年、医療や年金など社会保障がどんどん悪くなりました。消費税は福祉のためではなく大企業減税の穴埋めに使われたのです。 日本共産党は、消費税増税に反対し、食料品の非課税を求めています。

◎6月8日、月曜日・夕方5時30分から、日本共産党志位和夫委員党が、ナンバ駅前でお話します。
「国民が安心して暮らせる日本の政治をどうつくるのか」日本共産党志位和夫委員長の話をぜひお聞き下さい。                                       

●雇用破壊に対する労働者のたたかいが広がっています。派遣法の抜本改正で人間らしく働くルールを確立させましょう。全国一律最低賃金制の確立、時給千円以上の賃金引き上げを実現させましょう。

◎日本共産党の「しんぶん赤旗」は、政治とカネの問題、暮らしや平和・外交など、日本と世界の動きを国民の立場から報道しています。どんな日本をつくるのか・どんな世界をめざすのか、しんぶん赤旗をこの機会にぜひお読み下さい。

●日本経済はあまりにも輸出にたより、庶民の暮らしが痛めつけられて来ました。 日本共産党は、大企業応援の政治から家計を応援する政治、雇用を守り社会保障を拡充する政策への転換を求めています。

●民主党の新しい代表が決まりました。西松問題での疑惑の解明も、国民への説明も全くありません。民主党の政党としての自浄能力を失っています。企業献金禁止を自らが実行している日本共産党を大きく伸ばして下さい。
ご一緒に、金権政治の大掃除をいたしましょう

●自民か民主の二大政党の枠組みでは日本の未来に希望がもてません。大企業・財界から献金を受け取らない日本共産党だから、国民が主人公の政治ができます。日本共産党を大きく伸ばして頂き、安心して暮らせる新しい日本への道を切り開きましょう。

●「海外で戦争する国づくり」憲法9条の改悪は反対です。ソマリアへの海外派兵に反対しましょう。日本共産党は憲法を暮らしに生かす政治を求めています。日本共産党は、軍事に頼らない平和な外交で貢献する日本をめざします。

●4月から介護保険の認定基準が変わり、必要な介護が受けられなくなっています。毎年2200億も社会保障費を削り福祉を後退させてきた自公政治を変えましょう。日本共産党は、安心して受けられる介護制度へ、全力をつくします。

●「後期高齢者医療制度廃止」の声が広がっています。保険料が払えない、お医者にかかれない、こんな命を脅かす医療制度は許せません。お年寄りを差別する「後期高齢者医療制度」は、きっぱり廃止させましょう。

●アメリカの基地建設のために、日本国民の税金を6千億円も使うやり方に日本共産党は絶対反対です。
今の軍事優先、アメリカ言いなりの政治をかえましょう。

◎信号待ち
●いま、民主党も自民党も増税するには自らも「身を切る」ことだと主張し、比例の定数削減を競い合っています。
国会議員は国民と国会を結ぶパイプであり、議員の大幅削減は民意を削り、国民の声が届かなくなります。議員定数削減の目的は消費税増税に反対する少数政党を閉め出し、国会を増税派でしめることになります。 本当に身を切るというのなら、総額320億円もの国民の税金分け取りする、政党助成金こそなくすべきではないでしょうか。西松建設からの違法献金疑惑で、自民党も民主党も同じように金権政治に染まっていることが明らかいになりました。 
ご一緒にこんなひどい政治やめさせましょう。この機会に、国民の立場から真実を報道する「しんぶん赤旗」をぜひお読み下さい。

投稿者 jcposaka : 2009年05月28日

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