8・ 30 日本の進路選ぶ選挙「前向きに支持考える」『赤旗』 号外で対話 豊中地区委
2009年08月07日
日本共産党豊中地区委員会は4日朝、 久門しょうじ衆院8区候補を先頭に、 府議・市議らも参加して、 市内の駅頭2カ所で 『しんぶん赤旗』 8月号外を使って宣伝しました。 この後、 天竺川西支部のメンバーらは、 出口文子市議と商店などを訪ねて対話。 「自公政治に代わる国民が主人公の政治を実現しましょう」 と支持を呼び掛けました。
この国の未来託せるのは―
「とにかくいまの政治は変えなあかん」。 訪問先の食料品店では、 男性店員がこう切り出し、 「自民も民主もばらまきの公約ばかりで、 そのつけは全部子どもらの世代に押し付ける。 いまでも国の財政は借金漬けなのに、 この国の未来はどうなるんや」 などと政治への不満を語りました。
出口市議らは 『赤旗』 号外を示し、 「日本共産党は消費税増税に頼らず国民の願いを実現する政治を目指しています」 と対話。 12兆円の財源を確保し、 雇用や社会保障充実、 平和を守る日本共産党の立場を説明し、 「日本共産党が伸びてこそ、 総選挙後の新しい国会で国民のための政治が実現できます」 と支持を訴えました。
「共産党は力がない」 と話していた店員も、 「まっとうなこと言うのは共産党だけや。 消費税はなくすのが1番。 前向きに支持を考えたい」 と語りました。
投稿者 jcposaka : 2009年08月07日