清水ただし大阪市議・参院候補は12日、 消費税増税反対の国会請願署名を集めるため、 地域住民を訪問しました。

　署名運動は、 民主党を中心とする新政権の下で、 国民の切実な願いを実現しようと、 日本共産党や民主団体が取り組んでいるもの。 生活費に課税される消費税の減税や後期高齢者医療制度の廃止、 労働者派遣法の抜本改正などは緊急の課題です。 　清水市議は、 「皆さんの願いに合う政策は、 民主党と協力して実現させるが、 その財源に消費税を使うことには反対です」 と話し、 署名を呼び掛けました。 　訪問を受けた喫茶店経営者の妻は、 署名しながら、 「うちは非課税業者だが、 仕入れで払う消費税の負担は大きい。 増税は絶対やめさせて」 と話していました。