清水ただし大阪選挙区候補がゆく 大阪市都島区 小規模演説会で党の役割を熱弁
2009年11月20日
日本共産党の清水ただし参院大阪選挙区候補・大阪市議は16日、 大阪市都島区内4カ所で開かれた小規模演説会に、 上野とき子同市議と参加し、 市民らと懇談しました。
清水候補は財布や携帯電話などを小道具にして、 「建設的野党」 としての同党の役割を熱弁。 区内に住む山口須磨子さん (71) は、 「分かりやすい話でよく勉強している。 絶対に国会へ送り出さなければ」 と話していました。 新婦人の会都島支部内後援会の演説会で清水候補は、 「国保料で困っている人が多いのを解決するには?」 との質問に、 大阪市議会で国保料引き下げに共産党以外が反対したことを伝えるとともに、 国保料を払えない人が増えると自治体の収納率が下がり、 国からの交付金が減額されること、 それがまた国保料引き上げにつながると述べ、 「悪循環を断ち切るため、 共産党の国会議員を増やしてください」 と訴えました。投稿者 jcposaka : 2009年11月20日