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いつもおおきに!清水ただし かけある記4

2009年11月06日

  「30にして立つ」 とは孔子の論語。 清水ただしが 「しんぶん赤旗梅田出張所長」 として党の職員になったのが、 30歳の秋でした。 早朝配達はほぼ毎日。 週に1度はトラックに乗って日曜版のポスト降ろし。 月末は集金と入力作業に追われ、 月初めは請求書の打ち出し…。 所長と名は付くものの、 エラいのは仕事ばかりだったような。
 しかし 「一生の仕事を見つけた」 という確固たる思いがありましたから、 後悔するはずもなく、 機関紙活動に情熱を燃やした数年間でした。
 200件を超える集金を担当していたこともありました。 「神風集金では読者との信頼関係は深まらへん。 もっと対話せんと値打ちがない」 と、 配達・集金活動を組織的に改善する努力を支部の皆さんとともにしてきたことは貴重な体験でした。
 現在もわずか数件ですが、 北区の料飲街で赤旗の集金をしています。 月に1度、 清水に会うのを楽しみにしてくれている方ばかりで、 「清水さんが来ないなら赤旗やめるわよ」 とのうれしい脅し文句 (?) も出るものですから…。
 長引く不況の中、 歯を食いしばって頑張っている経営者の姿を間近に見てきました。 実効性のある業者への支援は待ったなしです。
  「しんぶん赤旗」 と合わせて 「大阪民主新報」 を新たに購読されたスナックのママさんが、 「この新聞、 清水さんのことがいっぱい載ってるからうれしい!」 と言って下さいました。
 やり繰りしてでも、 日本共産党と清水ただしを応援してくださる業者の皆さん、 いつもおおきに! (しみず・ただし 日本共産党大阪市議会議員・参院選大阪選挙区候補)

投稿者 jcposaka : 2009年11月06日

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