いつもおおおきに! 清水ただしのかけある記21
2010年03月19日
ターミナル宣伝に出かける朝は、いつもにも増して気合が入ります!梅田やなんば、天王寺の各駅前は、出勤途上の方たちで一杯です。たくさんの方に、日本共産党の政策と清水ただしの名前を伝える絶好のチャンスです。
この早朝宣伝のときに、心がけていることがいくつかあります。それは、「どこの誰がしゃべっているのか」を明確に伝えるようにすることです。情勢がめまぐるしく動く中で、経済、社会保障、普天間基地などの問題について、あれも言いたい、これも言わな…と焦りますよね。
しかし、足早に過ぎ去る駅前ご通行中のみなさん≠ノ、「どこの誰がしゃべっているのか」理解してもらわなければ、どれだけいいことを言っていても意味がなくなってしまいます。
聞くところによりますと、大阪人の歩く速度は世界一≠ニも言われます(二位は東京で三位はイラン?)。遅刻してはなるまいと、宣伝カーの前を、目もくれずあっと言う間に過ぎ去ります。駆け足の方も少なくありません。
そこで、私は、ひとこと政策を語るたびに、「日本共産党の清水ただしはこう思います」、「〜を実現するために、日本共産党の清水ただしはみなさんとがんばります」というフレーズをたびたび繰り返すようにしています。
そうすれば、「ええ事言ってる」のは、「日本共産党」であり、「清水ただし」であることを認識してもらえます。
これからも、わかりやすく政策を語る努力を続けていきたいと思います。いつも早朝のターミナル宣伝に駆けつけてくれる大阪府委員会のみなさん、いつもおおきに!
(しみず・ただし 日本共産党大阪市会議員・参院選大阪選挙区候補)
投稿者 jcposaka : 2010年03月19日