最近、ツイッターを始めました。ツイッターとは、インターネット上で１４０文字以内でメッセージを配信でき、全国どこからでもパソコンや携帯電話で清水ただしの「つぶやき」（ツイート）を見ることができるものです。例えば「おはようございます。今から梅田で早朝宣伝行います」とつぶやけば、同時に大勢の人たちに清水ただしの活動をリアルタイムでお知らせすることができるのです。
　いま私が凝っているのは、ツイッターで政治的題材を謎掛けにして披露することです。「沖縄県民の声と掛けまして、電波の届かない携帯電話と解きます。その心は…。どちらも県外（圏外）！」など、思いついた「なぞかけ」をどんどんつぶやいているところです。
　福島区の市議補欠選挙では、橋下知事が代表を務める「維新の会」からも立候補が予定されています。橋下知事は、大阪府と大阪市の二重行政が大阪経済を疲弊させているかのごとく主張していますが、実際は、大型開発公共事業や乱脈な同和行政を続けてきたことで、府でも市でも莫大（ばくだい）な借金が生まれたのであり、決して制度のせいではありません。
　結局は財界言いなりに、大阪市の財産を使って（例えば地下鉄の売却など）大型開発を推進しようとしているのです。
　謎掛けにしますと、「橋下知事の狙いと掛けまして、家電量販店に早朝から並ぶ親子と解きます。その心は…。これがホントの父子買いたい（府市解体）」というところではないでしょうか。
　清水ただしのホームページやブログ、ツイッターをご覧いただいている皆さん、いつもおおきに！（しみず・ただし　日本共産党前大阪市議・参院選大阪選挙区候補）