いつもおおきに! 清水ただしのかけある記29
2010年05月14日
参議院選挙の公示まで50日を切り、いよいよ本番目指して熱いたたかいに突入です。5月8日には、テレビ局4社と新聞社7社など、多数の報道陣が駆けつける中、市田忠義書記局長との合同事務所開きを行いました。
吉本新喜劇などの台本も手掛ける演芸作家の村上太さんや「ラジオ派遣村」アシスタントの清水共子さんが、私に対する期待をユーモアたっぷりに語ってくださり、会場はしばしば爆笑に包まれ、最後まで熱気一杯の催しとなりました。
民主にがっかり、自公にこりごり、新党づくりはうさんくさい…。せっかく政権交代したにもかかわらず、暮らしや営業はよくならず、おまけに普天間基地の移設については県外移設の公約を破り捨て、またしても沖縄に基地の負担を押し付けるという最悪のシナリオにしようとしている鳩山政権に、府民の怒りと失望が広がっています。
与党は言い訳に終始し、野党も自ら行ってきた悪政は不問にして無責任な批判ばかりを続けています。
参議院選挙に向けて、しっかりとした展望を府民に示すことができるのは、日本共産党と清水ただしだけです!
大阪経済の活性化と不況打開の決め手は、雇用の安定と中小企業支援、そして社会保障や教育の充実です。そして、無条件撤去こそが、普天間基地問題の唯一の解決方法であることを訴えているのも日本共産党だけです。
府民に夢と希望を語り抜き、何としても勝ち抜く決意です。事務所開きに参加してくださった皆さん、また準備をしてくださったスタッフの皆さん、いつもおおきに!(しみず・ただし 日本共産党前大阪市議・参院選大阪選挙区候補)
投稿者 jcposaka : 2010年05月14日