いつもおおきに! 清水ただしのかけある記32
2010年06月04日
大阪経済大学OBの有志後援会のみなさんが、清水ただし激励会を開催してくださいました。私と同じ第㈼部出身の方々も駆けつけていただき、本当に嬉しかったです。
大学時代の一番の思い出は、クラスメートと一緒に参加したスキー講習です。
それまでもスキーの経験はありましたが、もっぱらボーゲン(初心者向けの滑り方)一筋で、転んでばかりでしたが、このスキー講習のおかげでかっこよく滑れるようになりました!また、フランス語の授業も楽しかったことを記憶しています。
そんな大学生活でしたが、早く社会に出て働きたいという気持ちが大きくなり、二回生になって退学しました。夢を追い続けたい一心で、飲食店で働く傍ら、バンド活動や芸能活動に取り組み、また、精神修行のために合気道の道場にも通うなど、いろいろ挑戦してきた青春時代ですが、本当にやりたいこと、自分の人生を賭けて打ち込みたいというものにはなかなかめぐり合わなかった気がします。
しかし、あの阪神淡路大震災を契機に、政治や社会に関心を持つようになり、日本共産党に入党。政治を変えるために、自分も役に立ちたいと思いました。
30歳になって党の職員になったときには、一生涯の仕事を持つことができたという確信と喜びがありました(給料は減りましたが…)。
入党して、職員になるまでには、様々な人々との出会いと交流があり、その中で自分自身が成長させていただいたという感謝の気持ちは忘れてはならないと思っています。
清水ただしを日本共産党に導いてくださった皆さん、いつもおおきに!(しみず・ただし 日本共産党前大阪市議・参院選大阪選挙区候補)
投稿者 jcposaka : 2010年06月04日