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橋下大阪市長は暴言撤回・謝罪、辞職を たつみ候補、公開討論呼び掛け

2013年05月26日

 「慰安婦は必要だった」と暴言した橋下徹大阪市長・維新の会共同代表に、発言撤回・謝罪、公職辞任を求める行動が連日、繰り広げられています。府議会開会の21日には、府庁前で120人が緊急行動。呼び掛けた川辺和宏大阪労連議長は「『維新』幹部らの恐るべき認識を断固許せない」「大阪から平和と人権、人間の尊厳を守るたたかいを」と訴え。堀田文一日本共産党府議も駆け付けました。

 日本共産党のたつみコータロー参院大阪選挙区候補は20日、記者会見し、橋下氏発言の速やかな撤回と謝罪を求めるとともに、国際問題にも発展した発言への態度が参院選の争点になるとして、各党立候補予定者による公開討論を呼び掛けました。(2013年5月26日付「大阪民主新報」より)

投稿者 jcposaka : 2013年05月26日

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