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住み続けられる町に 17日告示豊能町議選 高尾候補が訴え

2013年09月14日

 豊能町議選が17日に告示(22日投票)されます。現職10人、元職2人、新人5人の計17人が立候補する見通しです。日本共産党の高尾靖子候補(69)=現=が「若者も高齢者も安心して住み続けられる町へ」と訴えています。
 8月に同党が実施した住民アンケートはこれまで200通を超える回答がありました。安倍政権の経済政策「アベノミクス」の効果では、「あまり変わらない」が最も多く、若い世代からは、仕事などで大阪の中心部に出る度に交通費がかさみ、生活費を圧迫するため、国民健康保険(国保)料や介護保険料などの負担軽減を求める声が多く寄せられました。
 高尾候補は消費税増税や憲法改悪などを狙う安倍政権と正面から対決する党の姿を打ち出すとともに、国保料・介護保険料の負担軽減▽空家を生かす定住促進補助制度の創設▽自然エネルギーの普及―などを掲げ、支持を広げています。(13年9月15日付「大阪民主新報」より)

投稿者 jcposaka : 2013年09月14日

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