6月の流し原稿 2014年6月23日 後半・改訂版
府選挙宣伝部
※ご町内の皆さん、日本共産党です。(スローガンの前につけて下さい)
●日本共産党は閉会した通常国会でも、参議院選挙の躍進を力に国民の立場からの対案を示して奮闘しました。ブラック企業規制法案、秘密保護法廃止法案を提出、正社員への道をふさぐ労働者派遣法改悪案は廃案に追い込みました。日本共産党は皆さんの期待に応えて、暮らし・経済、子育て問題、社会保障の充実めざし、国政でも大阪でも全力で奮闘しています。
●集団的自衛権行使は、自衛隊が海外の戦闘地域にいって軍事支援を行うことです。日本を守ることでも国民の命を守ることでもないことが、日本共産党の追及で明らかになりました。
日本共産党は、安倍政権の「戦争する国づくり」を許さない国民的共同を広げて全力でがんばります。日本の将来に希望を切り開く運動とたたかいを広げる「しんぶん赤旗」ぜひ、お読み下さい。
●安倍内閣は庶民には消費税大増税押しつけ、大企業には復興法人税廃止や投資減税・法人税率引き下げなど大減税をすすめています。日本共産党は消費税に頼らない、国民の所得を増やす対策を提案しています。黙っていたら来年は10%。国民世論で増税にストップかけましょう。
★多くの高齢者を介護サービスの対象から外し、入院患者を強引に自宅に戻すなど、医療や介護の大改悪を行おうとしています。こんな安倍政権の社会保障の切り捨ては許せません。
日本共産党は、医療・介護総合法案の撤回を求めています。
★集団的自衛権行使は「武力行使はしない、戦闘地域にいかない」この憲法の歯止めをなくし、アメリカが起こす戦争に日本も参加することです。勝手な憲法解釈で「戦争できる国」にするなんて絶対に認めることは出来ません。国会閉会後の「閣議決定」許さない運動をさらに広げましょう。
★関西電力・大飯原発の再稼働の差し止めを命じた判決が出されました。
原発の危険性を認める画期的な判決です。政府は判決を受け止め、全国の原発再稼働をやめるべきです。日本共産党は原発ゼロの決断を政府に迫り、自然エネルギー政策への転換を求めます。
★ 東南アジアでは、「紛争は軍事でなく平和的な解決を」という平和の地域共同体が生まれていま
す。年間千回もの会合を重ね、紛争を戦争にせず、話しあいで解決する努力が重ねられています。
日本共産党は、東南アジアの平和の流れを北朝鮮や中国の問題解決にも生かす北東アジア平和協力構想を呼びかけています。
★アルバイトのブラック化が問題になっています。テスト期間もバイトを休めない、正社員並の責任やノルマが課せられ、パワハラまで受けています。日本共産党はブラック企業根絶に続き、ブラックバイトから学生生活を守ろうと政策提言を発表しました。学生のみなさん、日本共産党の「しんぶん赤旗」をお読み下さい。ブラックバイトをなくす運動に立ち上がりましょう。
投稿者 jcposaka : 2014年06月23日