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10月の流し原稿   2014年10月14日  前半一部修正

2014年10月15日

       府選挙宣伝部   
※ご町内の皆さん、日本共産党です。(スローガンの前につけて下さい)
★臨時国会で論戦が始まる中、「戦争か平和か」が大きく問われる情勢となっています。
集団的自衛権行使容認の「閣議決定」撤回と具体化を許さない声を広げましょう。
安倍政権が進めようとしている海外での「戦争する国づくり」にストップをかけましょう。

●日本共産党は十一月七日金曜日、夜六時三〇分から、大阪市中央体育館で「一万人のつどい」を開催します。日本共産党山下よしき書記局長が訴えを致します。来年の一斉地方選挙の予定候補者もご挨拶します。ぜひ一度、日本共産党の「一万人のつどい」にお越しください。

★安倍政権の消費税8%への強行で、日本経済は落ち込み暮らしは大変です。
実質賃金は下がり、年金は上がらず物価の上昇で、暮らしと老後の不安は増すばかりです。
みなさん、黙っていたら来年は消費税10%です。力を合わせて増税中止の声を広げましょう。

★大企業が利益を上げても賃金に回らず、巨額の内部留保がため込まれています。
日本共産党は、大企業の内部留保の一部を活用して、賃上げと安定した雇用を要求しています。
日本共産党は、建設的な提案で国民の暮らし,中小企業を応援する政治の実現に全力で頑張ります。

●安倍首相は福島地裁の判決を重く受け止め、川内(せんだい)原発の再稼働を中止すべきです。
原発の再稼反対働、再生可能エネルギーへの転換を求める運動を広げましょう。

●集団的自衛権行使の「閣議決定」で、日本が戦争に巻き込まれる不安が大きくなっています。
アメリカが行う戦争に日本の若者が血を流すことは絶対にあってはなりません。
「海外で戦争する国づくり」を中止し、憲法9条を生かした平和な日本へ、力を合わせましょう。

●橋下「維新の会」は議会のル-ルや民主主義を踏みにじり独裁的なやり方で「大阪都」構想をゴリ押ししようとしています。税金を使ったカジノ誘致やムダな開発では大阪は良くなりません。
雇用と福祉を充実し中小企業を応援する「住民が主人公」の新しい大阪をご一緒につくりましょう。                           

●違法・無法なリストラ、人減らしや、ブラック企業による「使い捨て」やめよと、若者が立ち上がっています。安倍政権の雇用破壊政策にストップかけましょう。

●世界では、「紛争は軍事力でなく外交の力で解決する」平和の流れが広がっています。
日本共産党は、北朝鮮や中国との問題解決にむけ、北東アジアの平和協力構想を呼びかけています。

★「吉田証言」を利用して、日本軍の慰安婦問題の事実がねじ曲げられようしています。
日本軍の関与と強制性を認め、謝罪を表明した「河野談話」の正当性を否定することはできません。慰安婦問題の本質を明らかにする日本共産党の「しんぶん赤旗」をこの機会にぜひ、お読み下さい。

※29カ国の代表があつまったアジア政党国際会議で、日本共産党志位和夫委員長が発言しました。日本共産党はアジアの平和協力、核兵器禁止条約のすみやかな交渉開始を世界に呼びかけました。全会一致で採択された「コロンボ宣言」は、日本共産党の提案が実ったものとなっています。

投稿者 jcposaka : 2014年10月15日

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