総選挙勝利へ「比例は日本共産党」を大きくひろげ
9月の5自治体議員選挙の支持をお広げください
菅首相が突如政権を投げ出し、自公政治のゆきづまりと破綻が明確になり、自公与党・維新が支える政権の継続か、野党連合政権で新しい政治を切り拓くか、総選挙の争点が明確になりつつあります。
菅政権への怒りが渦巻き、コロナ対策など「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」の立場で、野党連合政権で政権交代をよびかける日本共産党への関心と期待が大阪中で広がり始めています。「比例代表選挙では日本共産党と書いて投票してください」「近畿ブロックで現有2議席から4議席に躍進させ、政権交代を実現しましょう」この訴えを大阪中で広げ、比例代表選挙での80万票獲得へみなさんの協力をよびかけます。
この総選挙に向かうなかで、現在たたかわれている羽曳野市議選、柏原市議選(9月12日投開票)とともに、摂津市議選、阪南市議選(同12日告示・19日投開票)、さらに豊能町議選(同21日告示・26日投開票)が行われます。
どの自治体の選挙も、コロナ対策に無策な菅政権や自公への批判が渦巻くとともに、病床削減や高齢者医療費2倍化に賛成し、大阪で医療と保健所の体制を後退させてきた維新にも怒りの声が広がり、「コロナ対策頑張って」「スジをとおしているのは日本共産党、頑張れ」などと支持の輪が広がり始めています。
同時に総選挙を目前に控え、維新や自民は候補者を増やし激しい宣伝組織戦を展開するとともに、公明は国会議員を投入してテコ入れするなど「背水の陣」で地方選挙対策をすすめています。どの自治体の選挙も絶対に負けられないたたかいです。
歴史が大きく動くまっただ中での地方選挙です。大阪はひとつの立場で「総選挙では比例代表で日本共産党と書いて投票して下さい」の訴えをどんどん広げながら、「大阪はひとつ」の対話をうんと広げ、5つの自治体に住むお知り合いの方に、日本共産党の候補者への支持を広げていただくことを訴えます
2021・9・6 日本共産党大阪府常任委員会
以上