2024年08月03日
共に社会を変えよう
小池書記局長が入党呼び掛け
八尾・豊中でつどい開く
日本共産党の小池晃書記局長を迎えた「党と語り合うつどい」が、7月27日、八尾市と豊中市で開かれました。小池氏は、参加者と、裏金、社会保障、暮らしと経済、大軍拡、万博、維新政治、未来社会など語り合いながら、入党を呼び掛けました。
集い後の入党懇談で小池氏は、参加者の座っている各テーブルを回りながら、一人一人に「一緒にやりましょう」と、支部員と共に入党を促しました。
八尾会場では、「しんぶん赤旗」日曜版読者が、「小池さんの話はよかった。テレビより、生の小池さんが良いですね」と入党を申し込み。豊中会場でも、「初めて集いに参加した。話はよく分かった。入党します」など6人が次々と入党申込書に記入しました。
豊中市議の事務所の近くで商店を営んでいる女性は、事務所に差し入れをしたり、「しんぶん赤旗」日刊紙を読んだりしている人で、小池氏の訴えに快く入党を決意しました。
衆院大阪14区の内藤こういち候補、同8区の平川せつよ候補が、それぞれの会場で訴えました。
(大阪民主新報、2024年8月4日号より)