2017年04月16日
能勢町議選18日告示
中西けんじ候補が奮闘
能勢町議選が18日告示(23日投票)されます。日本共産党は、中西けんじ候補(51)=現=が、「住民の声をまっすぐ議会に届けて実現へ全力を挙げます。豊かな自然と文化遺産を生かしたまちづくりを一緒に進めましょう」と訴えています。
中西氏はこの4年間、住民との共同の力を広げて切実な要求実現をと奮闘。子どもの医療費助成の充実を提案し、所得制限撤廃、給食費補助や自校式の温かい学校給食も実現しました。
また町議会で、住民の暮らしを追い詰める安倍政権の暴走に対し、防波堤となって住民の暮らしを守るのが地方自治の原点だと主張。国民健康保険の負担軽減へ政府に働き掛けるよう繰り返し要求し、3年連続で国保税の引き上げを食い止める大きな力になりました。
中西氏は▽介護保険制度の充実▽福祉タクシーの利用補助充実▽安心して登下校できる通学路づくり▽放課後の子どもの居場所づくり▽農業体験民宿などの支援―などの政策を掲げ、豊かな緑と静かな住環境、地域産業を守り発展させるまちづくりを進めたいと訴えています。
(大阪民主新報、2017年4月16日付より)