2019年01月13日
議員・候補先頭に
統一選勝利へ全力
統一地方選前半戦投票日(4月7日)まで4カ月を切る中、日本共産党は府議・市議と同候補らを先頭に、勝利へ全力を挙げています。
吹田で
吹田市では7日、JR吹田駅前で、2期目を目指す石川たえ府議が、現有7から8議席に挑戦する吹田市議団の玉井みき子、山根たけと両市議と早朝宣伝しました。
石川議員は、「カジノより防災力の強化こそ必要」「住民に寄り添い府政を動かす共産党の議席を大きく伸ばしてください」と訴え、玉井、山根両市議は、「市民の願いが真っ直ぐ届く市政へ頑張りたい」と訴えました。
平野で
大阪市平野区では6日、小川陽太大阪市議と船井ひさき府議候補が地元後援会員らと街頭宣伝しました。
宣伝では、「『都』構想は住民投票で決着済み。市民不在の裏取引、ひどい政治はやめろの声を日本共産党に託して下さい」(小川氏)、「10%増税を中止し、消費税に頼らない改革を進める。人の不幸で成り立つカジノ誘致をやめさせにストップを」(船井氏)などと訴えました。
(大阪民主新報、2019年1月13日号より)