統一地方選挙2019年
大阪府議会議員選挙 立候補者
- [ 住吉区(定数2)]
- 津田 ようこ
- つだ 洋子
- ( 74 )
- 新
-
1950年に島根県の山間農家の3女として生まれました。子どもの頃はとてものんびりしていて、保育園の給食はいつも最後に食べ終える子でした。
祖父母と父母は朝から晩まで働きづめ、くらしは楽ではありませんでした。釜での飯炊きや五右衛門風呂の水くみと湯沸かしが子どもの仕事でした。中学生の頃は田植えや山の奥の田園から稲束を担いで家まで運ぶ労働力でした。そんな暮らしの中で自立して働く看護になろうと決めました。
県立安来高校から横浜市立大学付属看護学校へ進学し、横浜市大病院、大阪府立病院を経て、住吉民主診療所に就職しました。地域医療を行うと共に初代所長からシベリアに抑留された戦争体験を度々聴き、「平和を守り、二度と戦争への道を歩まないように」の思いを強くしました。また、現・中島所長には歴代の自民党政治によって壊されてきた医療・介護を改善するために活動をしようと励まされて働いてきました。
退職後は住吉母親連絡会の役員を引き受け、母親や子どものために声をあげてきました。
党住吉区府政対策委員長。党木津川南地区委員。