統一地方選挙２０１９年

大阪市議会議員選挙　立候補者

[住吉区（5）]
いのうえ　浩
井上　ひろし
( 51 )
現
　1973年東京生まれ。子どもの頃は遊びにも勉強にも積極的に取り組む、活発で元気いっぱいの子どもでした。
　曾祖母の影響で、私もいつしか「人の役に立ちたい」と医療の道を志すようになりました。中学は茨城県の私学の進学校に進んだものの、そこでいきなり壁にぶつかりました。生徒たちの”自分で考える力”や”創造力”をはぐくむことよりも、受験に勝ち抜くための知識と技術を教え込む学校教育のあり方に疑問を感じるようになり、大好きだった学校の勉強が大嫌いになってしまいました。中学・高校と柔道に熱中していましたが、医療への道を諦めきれず、苦痛だった受験も何とか乗り切りました。
　大阪で鍼灸師になるための学校に通っていた頃、長崎での原水爆世界大会に参加したことをきっかけに日本共産党に入党。鍼灸師としても医療現場で働いた経験を通して、「医療も介護も安心して受けられる社会を」「戦争も核もない平和な世界を」の思いを原点に、2007年市会議員に初当選。市議3期、市会運営委員、教育こども委員、市政改革特別委員。元住之江鍼灸センターあびこ施術所所長。住吉区社保協副会長。