2019年05月26日
安倍9条改憲NO
3千万署名成功を
3千万署名 2万筆超える
西淀川 全戸署名など毎月展開
戦争あかん!西淀川実行委員会は、15日で、安倍9条改憲NO全国統一署名(3千万署名)が2万24筆となったと発表。同委員会の目標は区内有権者数の半数(約3万9500人)で、その半数を超えました。
実行委員会では、毎月、6、9の付く日にJR2駅、阪神2駅の前で署名宣伝を三十数回実施。毎月日曜日か土曜日に、地域を決めて署名全戸ローラー作戦にも取り組みました。この4月は竹島3丁目全域で全戸署名を行いました。
実行委員会は、「署名推進の力は、会員・組合員のつながりを生かした運動」だとしています。
各職場で入職した新入職員や、園児や学童っ子の新入園児の保護者などに訴え、5月14、15の両日で230筆集めました。年金者組合が、毎月15日に取り組んでいる年金署名や消費税増税中止署名とともに、3千万署名もスーパー前や集合住宅で集めているのをはじめ、各職場・分野で取り組みを強めています。
戦争法が強行された19日を軸に毎月取り組んでいる「戦争あかん!西淀川ドラムデモ」も、毎回コースを変えて取り組み、5月で45回目を迎え、70人が参加。7月の参議院選挙で、安倍政権とその補完勢力に審判を下し、憲法9条が輝く日本にしようと決起みなぎる行動となりました。
実行委員会では、参院選で、安倍政治退陣の審判を下すため、より多くの市民と対話し、3千万署名を集めるよう奮闘しています。
(大阪民主新報、2019年5月26日号より)