2019年06月30日
「消費税上げるな」「学費を下げろ」
選挙に行って政治変えよう
大阪若者憲法集会実行委 御堂筋をパレード
「7月は参院選」「選挙に行って政治を変えよう」と、大阪若者憲法集会実行委員会が23日、大阪市の中心部、御堂筋でパレードに取り組みました。同日、泉大津市内で開かれた泉州若者憲法集会の参加者も合流。「消費税上げるな」「学費を下げろ」「年金払え」「10秒で済む投票で未来の生活を変えよう」などのプラカードを手に、軽快な音楽に乗せてコールを繰り返しました。
大阪市西区の新阿波座公園で開かれた出発前集会には、日本共産党の山本のりこ府子育て・若者支援部長(参院比例代表候補)も参加。平和運動などに取り組み、学ぶ中で政治は変えられるという希望をつかんだと語り、「参院選は消費税増税を止め、ブラックな働き方などを変えるチャンス」と激励し、一緒にパレードしました。
(大阪民主新報、2019年6月30日号より)