大接戦・大激戦が繰り広げられる参院選で、日本共産党の躍進、たつみコータロー議員の再選を何としてもと、さまざまな立場の人が、大阪の街頭で熱いスピーチを行いました。訴えを紹介します。

庶民が普通に生活できる世の中つくる共産党

落語家　笑福亭竹林さん

　共産党さんと仲良うさせてもらうようになって７、８年になります。この人ら、ほんまに弱い者の味方やと思いました。弱い者が、普通の庶民が、普通の生活ができるような世の中をつくっていこうと本気で思ったはるんです。あとはわれわれ一人一人、有権者が本気になったら、そんな世の中ができます。
　コータローさん。第一印象は弁舌爽やか。ほんまに分かりやすいいい話をしてくれはる。その印象が舌鋒鋭いに変わりました。働きぶりを見てたら、ほんまにいい政治家さん、能力のある人やと心の底から思います。
　コータローさん、絶対に落としたらあかん人です。共産党のプリンスと言われるけれど、日本のエースです。日本をリードしていく人です。こんな人が大阪から出たのは、大阪の誇りです。落とすようなことになったら、大阪の恥です。
　皆さん一人一人の力で、コータローさんを国会に送り返してください。（14日、大阪市天王寺区での街頭演説より）

(大阪民主新報、2019年7月21日号より）