2019年07月19日
尊厳持ち生きられる社会へ
共産党府女性児童部・女性後援会が宣伝
参院選での日本共産党の躍進で、ジェンダー平等社会をともに実現しようと、同党府女性児童部と大阪女性後援会が12日、大阪市北区・梅田で宣伝に取り組みました。
大阪市天王寺区内での行動(6日)に続く第2弾で、府内各地から約100人の女性後援会員が参加。「ジェンダー平等」の虹色のタペストリーなど掲げ、市民に1千枚のビラを配布しながら、シールボードで対話しました。
宣伝カーからは同党の本村伸子衆院議員、石川多枝府議、山中智子大阪市議、宮本亜紀弁護士が、参院選での日本共産党の躍進と大阪選挙区でのたつみコータロー候補の再選を必ずと訴えました。
本村氏は、たつみ候補が森友疑惑の徹底追及や性暴力の根絶へ大活躍し、国会になくてはならない議員だと紹介。「誰もが自分らしく尊厳を持って生きることができる社会を実現するためにも、日本共産党とたつみ候補への支援を」と呼び掛けました。
シールボードには、「消費増10%やめて」など471人が投票。対話では「お金の心配なく子育てできる社会に」「働きながら奨学金を返している。学費を安くしてほしい」など切実な声が寄せられる中、参加者は日本共産党の政策を訴え、投票を呼び掛けました。
(大阪民主新報、2019年7月21日号より)