2019年07月14日
みんなの財産とも言うべき議員
コンビニオーナー酒井孝典さん たつみ候補を応援
コンビニオーナーの酒井孝典さんは6日、高槻市などでたつみコータロー候補の応援演説に立ち、大阪市阿倍野区で開かれた個人演説会では、約100人を前に支援を訴えました。酒井さんの訴えは次の通り。
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低賃金や長時間労働、不安定雇用など、社会問題といわれる課題すべてが、コンビニの中でも起きています。コンビニオーナーの労働時間は毎月250時間以上が当たり前で、多い人は月400時間、私自身月350時間以上店に入ります。経営悪化で市民税非課税になるオーナーも増えており、いかにひどい経営環境にあるかが分かると思います。
たつみ候補は、コンビニ問題を国民みんなの課題と考え行動してくれた国会議員です。選挙区に関係なく、宝塚や広島の加盟店にも走ってくれました。家族に保険金を残そうと自殺を決意したオーナーにも寄り添って、苦しみの声を聴いてくれました。こんな国会議員がいったいどこにいるでしょうか。
真剣に勉強し質問してくれたから、コンビニ問題を大きく動かすことができたのです。議員会館でたつみ議員と官僚たちが話し合うのを聞きました。しっかり勉強されているから対等に議論ができます。国民みんなの財産ともいうべき国会議員だと思いました。
たつみさんを再び永田町に返さないと駄目です。今日は1人のオーナーとして、たつみさんの応援に来ました。非常に厳しい選挙です。家族や友達、周りの人みんなに、「たつみってすごい政治家がおるぞ!」って伝えてください。必死になって頑張ってください。お願いします。
(大阪民主新報、2019年7月14日号より)