おおさかナウ

2019年07月14日

共産伸ばし希望ある政治を
若者から夢と希望を奪う政治を変えたい
山本のりこ比例候補

 21日投開票の参院選で日本共産党は、「新しい希望ある政治を」と訴えています。その先頭に立っている山下よしき参院議員・党副委員長・比例候補、たつみコータロー大阪選挙区候補、山本のりこ比例候補の訴えを紹介します。

山本のりこminpou ある大学生は時給が1500円に上がれば、食堂で自分の好きなメニューが食べたいと言いました。中学生は年金が不安だと答えました。保育の専門学校に通う学生は、保育士の待遇が悪すぎるから、友達が保育士になる夢をどんどあきらめると言いました。若者から夢と希望を奪う政治は間違っています。
 今度の選挙は、暮らしと平和のかかった大切な選挙です。大きく前進している市民と野党の共闘、日本共産党の躍進で、自民・公明・維新の改憲勢力を少数派に追い込み、憲法を守り生かした豊かな社会、誰もが自分らしく生きられる社会、誰もが希望を持って生きていけるような、一人一人の国民が大切にされる社会を実現するために、全力でたたかい抜きます。希望ある新しい政治を、ご一緒に切り開きましょう。

(大阪民主新報、2019年7月14日号より)

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