2019年12月08日
「若い世代を日本共産党へ」⑪
未来への希望がここに――民青全国大会
11月22~24日に開催された民青同盟の第43回全国大会。2カ月におよぶ全国の仲間の討論と実践の交流、そして日本共産党の志位委員長の講演…激動する世界と日本を、若者の力で切りひらく、歴史的な大会として成功しました。民青府委員会は、採択された大会決議「つくろう!野党連合政権、増やそう!学び行動する仲間」を力に、新たな前進をめざします。
「政治について話す事に壁があると思いがちだけど、実は自分自身が壁を作っている」「これからの目標は、自分に向き合うこと。難しいかもしれないが自分の生き方が変わるかもしれない」「自分たちは大きな歴史の中に生きていて、その歴史を引き継ぎ次へ渡す立場。この社会を前進させ歴史を作る立場になるんだと確信」……大阪から参加した代議員・評議員の感想文からは、全国の経験から学んだ様子が伝わってきます。
日本共産党は、「同盟員の倍加を掲げている民青同盟の建設を、党と民青の共同の事業としてやりとげる」(28党大会決議案)ために全力をあげます。発行予定の「民青大会決定集」「志位講演パンフ」には、民青の魅力がつまっています。ぜひ手にとってお読み下さい。(日本共産党府青年学生委員会)
(大阪民主新報、2019年12月8日号より)