2020年10月22日
大阪市廃止ストップ
各界から多彩な声
大阪革新懇呼び掛け
大阪市廃止・分割の賛否を問う住民投票(11月1日投開票)に向けて、進歩と革新をめざす大阪の会(大阪革新懇)が呼び掛けた「大阪市廃止ストップ・ひとことメッセージ」に、大阪にゆかりのある著名人や全国の学者、文化人から多彩な声が寄せられています。
機関紙「大阪革新懇だより」(第210号)では、内田樹(思想家)、桂文福(上方落語協会理事)、中野晃一(上智大学教授)、宮本憲一(大阪市立大学名誉教授)の各氏ら17人の「ひとこと」を紹介しています。
翻訳家の池田香代子さんは、「ゾンビのように蘇る都構想。東京23区は、コロナ禍、権限の小ささに直面しています。市をなくす合理的理由などありません。みなさんの力で都構想にとどめをさしてください」とのメッセージを寄せています。
(大阪民主新報、2020年10月25日号より)