2020年12月06日
総選挙勝利へ女性後援会が集い
吹田 2カ所で161人参加
日本共産党吹田女性後援会は、来たるべき総選挙で近畿から比例で4人以上、大阪7区からかわそえたつまさんを必ず国会へ送ろうと、「吹田女性のつどい」を市内2カ所で開催=写真。延べ161人が参加しました。
11月21日、吹田メイシアター集会室で開いた集いでは、「シンママ大阪応援団」代表理事の寺内順子さんが、「シングルマザーのリアルとサポート」と題して講演。同29日、千里市民センター大ホールで開いた集いでは、石川たえ府議が、コロナ禍の子どもの貧困を巡る府議会質問と府の答弁を報告しました。
大阪7区国政対策委員長のかわそえ氏は、青年運動を通して非正規労働者や高い学費に苦しんでいる学生の実態に学び、若者の苦難解決に何としても政治を変えたいという思いとともに、2児の父親として福祉の厳しい現場を目の当たりにして、子どもたちがすくすく育つ、平和で希望の持てる社会をつくりたいと力強く決意表明。また、得意のピアノで「エリーゼのために」を演奏して参加者を魅了しました。
参加者は、集いで共有し学んだことを、今後の集いや宣伝、対話・支持拡大で政治を語る力にしていこうと確認しました。
(大阪民主新報、2020年12月6日号より)