2021年05月24日
オンラインで市政報告会
共産党八尾市議団
日本共産党八尾市議団は9日、初めてのオンライン市政報告会に取り組みました=写真。
報告会は党八尾柏原地区委員会からオンラインで配信し、市内30カ所で視聴されました。
内海公仁府議は府政のコロナ感染防止策の問題点、大阪府職労の小松康則委員長は、保健所を中心に職場の実状、越智妙子市議は八尾市政について報告しました。
意見交流では5人が発言し、コロナ禍での保健所の生々しい実態や、陽性者が出た学校の状況、ワクチン接種などについて報告しました。
報告会のスタート時には音声の乱れがありましたが、大きなトラブルもなく約1時間半で終了。参加者からは「初めての試みでどうなるかと思ったが、よく聞こえていた」「話す人の様子が映像で見られて良かった」「これからの会議はオンラインや」などの声が寄せられました。
議員団では「今後、オンライン会議の視聴、参加方法を広めていきたい」としています。
(大阪民主新報、2021年5月23日号より)