おおさかナウ

2021年10月23日

国民の声生きる新しい政権へ
17区で森候補と大椿候補が共同街宣

共同街頭宣伝で訴える(右から)大椿、森、森田の各氏=14日、堺市西区内

 衆院が解散された14日には、日本共産党の森流星・大阪17区候補と、大椿氏が共同の街頭宣伝を行いました。これには堺市で市民と野党の共同を広げるために活動している「堺からのアピール」の人々も駆け付けました。
 日本共産党の森田晃一堺市議が司会。大椿氏は「市民連合と4野党は共通政策に合意し、総選挙で野党はばらばらにならず、市民と一緒に政権交代を実現しようと約束しました。私たちが生きていくため、今こそ『生存のための政権交代』を」と力を込めました。

希望持てる野党政権への転換を

 大阪17区で事実上の野党統一候補となった森氏は、「これまでにない、より強い決意でたたかい抜く」と表明。「9年続いた安倍・菅政権を継承する岸田新政権、補完勢力の維新政治を終わらせ、明日に希望が持てる野党連合政権に切り換えましょう」と訴えました。

(大阪民主新報、2021年10月24日号より)

月別アーカイブ