2022年07月02日
共産党を伸ばしたい
選挙ボランティアが連日奮闘
法定ビラの証紙貼りや電話掛け、ビラ配布とSNS発信…。大阪市中央区の日本共産党・たつみコータロー事務所に連日選挙ボランティアが訪れています。
「1票をたつみコータローさんと日本共産党に投じるだけでなく、票を伸ばすお手伝いができれば」。竹村忠彦さん(73)=大阪市天王寺区=は、家族で参院選について話し合ってボランティアに応募。初日は、事務所に訪れた人とビラ折り作業に参加し、家族から事務所に「父もハチャメチャにいきいきして帰ってまいりました」とメッセージが寄せられました。
「貧困と社会格差を広げる今の政治を変えたい。『負の連鎖』を政治の責任で断ち切って国民の暮らしを守る政治にしてほしい」と竹村さんは話します。
大阪市阿倍野区の男性は、「仕事帰りにビラ折りかポスティングならできます」と事務所を訪れ「まるわかりパンフ」を150部受け取り。職場周辺のマンションなどで配布するとのことでした。八尾市の30代女性も事務所を訪れてポスティング。選挙事務所に電話してきた女性は「ちょっとの時間だけでも協力したい」と、出張の移動時間に、たつみ候補の演説場所まで駆け付けました。
「共産党に1つでも多くの議席を獲得してほしい。弱い立場の人を痛めつけている政治を変えてほしい」と20代青年が問い合わせ。子育て中の30代女性は「どれだけ協力できるか分かりませんが、ポスティングで協力したい」と申し出ました。「1人でも多くの人に投票所に足を運んでほしい」(40代女性)、「娘にも選挙の手伝いをさせたい」などの声も寄せられています。
(大阪民主新報、2022年7月3日より)