2022年10月22日
「折り入って作戦」成功へ工夫
堺市中区 森流星市議候補を先頭に
「これならできる!」にお力を
日本共産党はいま、「しんぶん赤旗」読者や後援会員、支持者に、党への支持を広げる「担い手」になってもらう「折り入って作戦」に力を入れています。来春の統一地方選で、堺市中区で党議席の奪還を目指す森流星候補は、「折り入って作戦」で活用する資料に工夫をこらし、地元の党支部・党員と力を合わせて取り組みを広げています。
資料の表面は「しんぶん赤旗」読者向けと、後援会ニュース(無料)の読者向けの2種類を作成し、「『これならできる!』にお力を!」と呼び掛けています。裏面は共通で、森氏と辰巳孝太郎元参院議員との連名ポスターを紹介し、掲示への協力を依頼しています。
「しんぶん赤旗」読者向けでは、具体的な行動として「ポスターを掲示する」「お知り合いを紹介する」「ビラ折りや配布をする」「演説会や集いに参加」「事務所でボランティア」から選べるように。ニュース読者向けには、ポスター掲示と「しんぶん赤旗」の購読、後援会ニュースを読んでもらえる友人・知人の紹介を呼び掛けています。
それぞれの読者には、資料と共に、「お知り合い紹介カード」も添えて届け、近況や党への要望なども聞きながら対話して協力を呼び掛け。なかなか支部会議に参加できない党員も、資料を袋詰めする作業で力を発揮しています。
「折り入って作戦」の先頭に立つ森氏は、「読者や支持者の方々から新たな結び付きが広がり、党との結び付きに発展するという展望があります。党と広範な市民の力が合わされば、どんな情勢の下でも党の躍進・勝利への可能性も高まります。『折り入って作戦』を継続・発展させ、統一地方選での躍進、議席奪還へ頑張ります」と話しています。
(大阪民主新報、2022年10月23日号より)