おおさかナウ

2024年06月22日

日本共産党府委が第4回総会
歴史的好機の情勢 更に前に

府委員会総会 日本共産党大阪府委員会は8日、第4回府委員会総会を開きました。
 報告に立った駒井正男委員長=写真は、5月の活動を振り返り、田村智子委員長を迎えた街頭演説を大成功させ、自公・維新政治に審判をと総選挙躍進目指すたたかい、党建設・党勢拡大に全力を挙げてきたとし、6月の活動方針として、①党躍進の「二重の歴史的チャンス」の情勢をさらに前へ進める、②総選挙躍進、地方選挙勝利に向けて、③7月末目指し、「集中期間」(16日まで)成功で、目標水準への突破口を開く――の3つの柱で報告しました。
 討論では、7月7日投開票の羽曳野市長選・市議補欠選への期待の広がりと勝利目指す取り組み、大阪万博への学校参加の中止を求める活動、青年学生分野での党の主張への共感の広がり、党大会決定の徹底と中央委員会からの「手紙」への支部の返事の取り組みを通した地区委員会と支部の変化、党勢拡大の経験などが報告されました。

(大阪民主新報、2024年6月23日号より)

 

月別アーカイブ