2016年05月15日
羽曳野市長候補にささい氏 公正・民主の会
市議補選に わたなべ氏
羽曳野市長候補にささい氏 公正・民主の会
「公正・民主的な羽曳野市政をつくる会」(公正・民主の会)は4月27日記者会見を行い、7月3日告示・10日投開票で行われる羽曳野市長選挙に、ささい喜世子(きよこ)氏(64)=無所属新、日本共産党推薦=を擁立すると発表しました。
ささい氏は、戦争法廃止、消費税増税ストップを発信する市政実現、命を守り、健康と福祉を増進する市政実現を目指す「わくわくプラン」を発表しました。
市長選挙には、現職市長をはじめ、おおさか維新の会の市会議員も立候補する予定です。ささい氏の略歴は次の通り。
常磐会短期大学卒業。大阪市や羽曳野市の保育士を経て、日本共産党市議4期15年。羽曳野市保育運動連絡会事務局長、市議会副議長など歴任。羽曳野市婦人団体協議会本部役員、羽曳野医療生協理事、新婦人羽曳野支部委員、公正・民主の会常任幹事。
市議補選にわたなべ氏
日本共産党羽曳野市委員会は4月27日、市長選挙と同時に行われる羽曳野市議補欠選挙に、党市くらし・福祉対策責任者のわたなべ真千(まち)(58)を擁立すると発表しました。わたなべ氏の略歴は次の通り。
大阪社会事業短期大学卒業。羽曳野市の保育士として37年間勤め、大阪労連副議長、大阪自治体問題研究所常務理事、保育園・学童保育父母の会役員、子ども会会長など歴任。
(大阪民主新報、2016年5月15日付より)