2017年09月23日
野党6党、ごきゅう氏勝利へ
府議堺区補選24日投票 竹山氏3選とともに
堺市長選挙と同時に24日投開票される大阪府議堺市堺区補欠選挙(定数1)で、民進党推薦、日本共産党支持の、ごきゅうすずな候補(26)=無所属新人=が、堺市の第3子以降保育料無償化や中学校3年生までのワンコイン医療などの子育て支援策の大阪府全体への拡大、女性の参加促進で活力ある大阪に、市民の視点で不正や疑惑を正す―などを訴えています。選挙戦は、ごきゅう候補と自民、維新との三つ巴。日本共産党はごきゅう氏勝利へ全力を挙げています。
16日には、「堺からのアピール」などでつくるごきゅう候補の市民選対が、「府政に女性の声を」と市内2駅の前で、ごきゅう候補と共に街頭宣伝。ごきゅう候補の友人、民青同盟、大阪平和委員会青年部など同世代の青年、子育て中の母親や学童保育指導員、女性を支援するカウンセラーら市民と共に、野党6党代表が、竹山市長の3選とともに、ごきゅう候補の必勝をと応援演説を行いました。
南海堺駅前では、日本共産党の辰巳孝太郎参院議員、社民党の長崎由美子府連幹事長、新社会党の山下慶喜茨木市議、同堺東駅前では、民進党の森山浩行元衆院議員、自由党の渡辺義彦元衆院議員、緑の党の野々上愛高槻市議が、それぞれ訴えました。
(大阪民主新報、2017年9月24日付より)