2018年12月16日
大阪憲法会議が緊急宣伝
大阪憲法会議・共同センターは国会閉会日の10日夜、大阪市天王寺駅前で緊急宣伝を行いました。
各団体代表がマイクで訴え、議論不十分なまま、改定出入国管理法、改定水道法、改定漁業法などの悪法を強行した安倍自公政権を厳しく批判。「憲法にも違反し、民主主義も否定するこんな政権が、憲法を変えようと語る資格はない」と訴えるとともに、衆院憲法審査会で自民党改憲案の提示を断念させた背景に、国民世論と野党の結束があると指摘。安倍9条改憲反対全国統一署名を呼び掛けました。
(大阪民主新報、2018年12月16日号より)