おおさかナウ

2019年06月08日

〝国会映像 放送中〟
たつみ応援チームが宣伝

大型モニターを使って実施された宣伝に多くの市民が足を止めました=2日、大阪市阿倍野区内

大型モニターを使って実施された宣伝に多くの市民が足を止めました=2日、大阪市阿倍野区内

 「国会映像 放映中です」「私たちの力でたつみ議員を再び国会へ送りましょう」。大型モニターでたつみ議員の国会映像を紹介するパブリックビューイング街宣が2日、JR天王寺駅前で取り組まれました。

 市民の手作り選挙で日本共産党のたつみコータロー参院議員を後押しようと有志で運営する、たつみコータロー応援チームが実施。同チームは昨年秋に結成し、多彩な手法で街頭アピールを続けています。

 50インチの大型モニターの前には30人ほどの市民が足を止め、森友疑惑、コンビニ問題、ブラックバイトなど、安倍政権を追及する質問場面が放映されました。

 たつみ議員も駆け付けて一緒に宣伝。国会映像や政策パネルを示し、「6年間で200回を超える質問を重ね、国民の声を届け、一歩ずつ政治を動かし安倍政権を追い詰めてきた」と話しました。

 宣伝は、応援チームのツイッターアカウント(#OUENTEAM)で呼び掛けて実施。ツイッターを見て来たという大阪市北区の会社員女性は、約1時間、たつみ議員の訴えを聞き、「たつみさんを応援したい」と話しました。

(大阪民主新報、2019年6月9日号より)

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