辰巳孝太郎の国会レポート
スナックの営業の自由を守る

「共謀罪」は、捜査の対象を一般人にまで広げ、国民を監視するもので、警察の権限を拡大させるものですが、その他にも警察権益のためと思われる法令があります。5月30日の経済産業委員会で、全国のスナックの経…
「共謀罪」は、捜査の対象を一般人にまで広げ、国民を監視するもので、警察の権限を拡大させるものですが、その他にも警察権益のためと思われる法令があります。5月30日の経済産業委員会で、全国のスナックの経…
「次世代のことを考えたとき、この綱の引き合いで絶対に負けられない」と語る村口くみ子さん(44)。個人ポスターでも「子どもたちに平和な未来を!」と訴え。戦争法反対のたたかいでは、「ママの会…
2014年12月の解散・総選挙では、公明現職を相手に得票率42・8%まで迫ったわたなべ結さん(36)。当選した公明議員は、カジノ解禁法には、同党衆院議員11人が反対する中でも「共産党と一緒に反対する…
暮らしの現場に足を運び、国民の声を政治にぶつける――それが政治信条であり国会活動の原点と語る清水ただしさん(49)。カジノ追及で論陣の先頭に立ち、ギャンブル依存患者と家族の苦しみに寄り添い、自助グル…
府活動者会議で「ガンバロー」を三唱する参加者=3日、大阪市中央区内 日本共産党大阪府委員会は3日、大阪市内で府活動者会議を開催。総選挙勝利への大阪府党組織の構えを全党のものにし、総選挙躍進の最大の課題…
日本共産党の石川多枝府議は5月31日の府議会教育常任委員会で、森友学園の小学校認可について、開校予定だったことし4月を目前にした2月22日まで、私学審議会がつけた認可の条件を何一つクリアしていないに…
6月3日、大阪なんばで開かれた「ReDEMOS(リデモス)」の集まりに参加しました。「ReDEMOS」は、安保法制=戦争法反対で大活躍した若者団体「SEALDs(シールズ)」の元メンバーが中心となっ…
終盤国会の焦点になっている「共謀罪」法案をめぐり、安倍晋三首相が国民の疑念や不安を無視し、問答無用で強行する姿勢を強めています。これに対し大阪弁護士会の有志が「共謀罪」法案の徹底審議を求める緊急声明…
「安倍政権と維新は『共謀罪』や9条改憲を押し通すため、うそで国民を欺こうとしている。政治の真実を伝える日本共産党に誇りを感じます」。街頭演説や有権者との対話を重ねる石谷ひさ子候補(57)の実感です。…
「全国、大阪中、ここ1区でも必ず野党共闘・統一候補を実現させて、改憲勢力の議席を3分の2以下にしたい」と熱く語るしば山のぼるさん(63)。前回総選挙では、選挙区で維新、比例復活で自民が当選しただけに…