住民も歴史も無視して

　橋下徹氏が大阪府政・市政に関わる中で、多くの府民・市民が利用する公共施設が閉鎖、破壊に追い込まれ、貴重な研究機関も統廃合されています。

日本最大規模の施設を閉館

　橋下氏は２００８年…

国政に続き大阪でも躍進を

うちの前でも演説して

「政治とカネ」をただせる党

女性後援会のスポット宣伝の中で区民と対話する日本共産党大阪市議候補の石谷ひさ子さん＝７日、大阪市阿倍野区内

　「３２０億円の政党助成…

「お風呂難民」に追い打ち

片道35分を歩き帰りはバス利用

　大阪市中央区の団地・寺山住宅で独り暮らしをしている山田美佐子さん（85）。１９５１年にできた同住宅は最も古い府営住宅で、内風呂はありません。歩い…

山中日本共産党大阪市議団幹事長が代表質問

　２月27日開かれた大阪市議会本会議で、日本共産党の山中智子幹事長が代表質問に立ちました。大阪市をつぶし、特別区に分割する「大阪都」構想は市民の暮らしを悪くし、…

都構想つぶして阻止を府民の運動さらに広がる

府咲洲庁舎（旧ＷＴＣビル）から見た人口島の夢洲。橋下大阪市長らがここにカジノを誘致しようとしています。

　府議会が２月23日開会しました。松井一郎知事が、昨年1…

「大阪都」構想の大問題を指摘

　大阪市を廃止・解体する「大阪都」構想を正面から批判する「ＪＣＰ大阪」（党府委員会機関紙）ＮＯ．１７２を発行しました。

　この「ＪＣＰ大阪」では、「大阪都」の３つの大問題をズ…

橋下大阪市政が路線廃止･大幅減便

路線復活へ住民が運動　署名５千筆余　市議会へ提出

　大阪市淀川区西部の塚本地域では、橋下・維新政治がバス路線を廃止したことで、区役所へ直接行くバスが無くなり、多くの住民か…

　日本共産党府議団の政策パンフ２０１５春季号「府民とともにくらしの改善、景気回復へ—日本共産党の前進で維新政治退場、安倍政権の暴走ストップ」発行にあたり、宮原たけし団長の寄稿文を２回に分けて紹介します…

「高齢者に我慢」の行き着く先

３，市民の足はいま（下）—敬老パス有料化

公約投げ捨てて　自己負担を導入

　前回のシリーズで赤バス廃止問題を取り上げました。実情を聞かせてもらった生野区の高齢女性の皆さんからは…

大都市に「交通難民」が出現

２，市民の足はいま（上）—赤バス廃止その後

市民の声には耳を一切貸さずに

市バスは１時間に１本に（生野区巽地域）

　橋下徹大阪市長が13年３月末に赤バス（コミュニティ系バス）の廃止…