「しんぶん赤旗」連載
「維新万博を問う」
第1回 「不要68%」の衝撃
共同通信社が昨年11月に実施した万博に関する世論調査の結果に衝撃が走りました。「万博は不要」と答えた方が3人に2人にあたる68%にも上り、「維新支持」層でも65%が「不要…
第1回 「不要68%」の衝撃
共同通信社が昨年11月に実施した万博に関する世論調査の結果に衝撃が走りました。「万博は不要」と答えた方が3人に2人にあたる68%にも上り、「維新支持」層でも65%が「不要…
1日に発生した最大震度7の能登半島地震で、死者(災害関連死を含む)が232人に上り(17日現在)、家屋や施設が倒壊し、電気、水道、通信などのインフラが遮断されるとともに、1万7600人が厳しい避難生…
1日、石川県で最大震度7を観測した能登半島地震が起き、発生から9日が経過した10日朝時点で、県内の死者は203人、安否不明者は68人に上り、捜索活動が続けられています。日増しに被害状況が明らかになり…
日本共産党大阪市議団は2023年12月26日、大阪市役所内で、2024年度予算編成と当面の施策に関する要望書を、横山英幸市長(大阪維新の会幹事長)宛てに提出しました=写真。山中智子団長、井上浩政調会…
「大阪・関西万博は今すぐ中止を」と、日本共産党近畿ブロック事務所が昨年12月27日、万博開催地の大阪湾の埋め立て地、夢洲(ゆめしま、大阪市此花区)の現地視察と学習会を行いました。たつみコータロー、堀…
明るい民主大阪府政をつくる会は18日、大阪市北区内で団体・地域代表者会議(オンライン併用)を開き43人が参加しました。〝万博より、命と暮らしを優先に〟と明るい会が提起した「2025年大阪・関西万博の…
国交省の担当者(右)に署名を提出する鈴木氏、(左へ)大坂連絡会の中山直和事務局次長、たつみ、宮本、荒田の各氏、大阪母親大会連絡会の松永律委員長=19日、東京・衆院第1議員会館
カジノに反対する大阪連絡…
カジノに反対する大阪連絡会の街頭宣伝で訴える、たつみ氏(左から2人目)ら=17日、大阪市北区内
「物価高で暮らしは大変。税金の無駄遣いやめよ!」「夢洲での万博開催は、カジノのセットです!」と、カジノに…
2025年大阪・関西万博を巡る様相が大きく変化する中、日本共産党としてこの動きをどう捉えているのか、今後の活動などを、党府副委員長・維新対策員会責任者の、わたなべ結さんに聞きました。
「万博中止」声明…
「明るい民主大阪府政をつくる会」は11月21日、大阪市北区で〝大阪万博の破綻、維新政治の行方を問う〟をテーマに大阪府政を考えるシンポジウムを開き、オンライン併用で118人が参加しました。
府民の命と暮…